


物語
——夜が明けないのは、誰かが嘘をついているから。
気がつくと、時計の針は0時を指したまま動かなかった。
見上げた空には星も月もなく、街は、上下が入れ替わったように静まっている。
集められたのは、魔法をひとつずつ持った十三人の少女。
名乗り出た黒猫は、自分を「この夜の看守」だと言った。
――ここは逆さ町。夜が明けるまで、誰も帰れないにゃ。
そして最初の朝が来る前に、ひとりが死んでいた。
殺人が起きたなら、夜明けの鐘までに魔女裁判を開く。
投票で魔女を当てれば、魔女だけが処刑される。外せば――全員。
魔女は、この中にいる。
制作 白鳥のぞみ
本作は、イラスト・テキスト・音声・楽曲の制作にAIを使用しています。


















